薄毛は食生活が原因でなることもある

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薄毛の原因は遺伝であったりストレスにあったりいろいろな要因が考えられますが、食生活や生活習慣が可能性となることもあります。

ここでは薄毛と食生活の関係性について詳しくまとめています。

薄毛の原因になる食生活とは

人の体は毎日食べるものから作られています。そのため体調不良や体調の変化の中には、普段の食生活が関連するというものが少なくありません。そしてその、食生活が原因となって引き起こされる症状のひとつとなっているのが薄毛です。

ではどうして薄毛が引き起こされるのかというと、まず最も問題になりやすいのが油分の多い食事です。

油分を摂取してしまうとその人の体から分泌される皮脂の量も増えるようになり、そして頭皮で分泌される皮脂が増えてしまうと、それが毛穴に詰まって発毛を阻害してしまうことになるのです。

加えて、塩分の多い食事も問題になります。塩分の多い食事は血圧の上昇を招き、血圧が高くなってしまうと血液が栄養素を運ぶ効率が大きく低下してしまいます。そうなると頭皮に運び込まれる栄養の量が少なくなり、健康な髪の毛を作ることが難しくなってしまうのです。

こうした血行のことを考えるとスパイスが入った食品が良いようにも見えるのですが、スパイスがあまりにも強すぎると頭皮での発汗も促されやすくなり、それによって皮脂の分泌が多くなるという問題があります。そのため基本としては塩分や油分を控えたバランスの良い食事がベストということになるのです。

薄毛原因は甘いものの食べ過ぎかも

薄毛の原因は人によって異なりますが、遺伝や体質などと違って自分で改善できる薄毛原因の一つに甘いものの食べすぎがあります。

疲れているときやイライラしたとき、お腹が空いたときなどについつい甘いものを食べてしまうことは良くありますが、砂糖や脂が大量に使われているお菓子などを食べ過ぎると血液がドロドロになってしまうため、頭皮や毛髪の健康に必要な栄養素を運びにくくなるという悪影響を及ぼすのです。

また、お菓子などを食べ過ぎて太ってしまい、ダイエットをするということを繰り返しているのも薄毛原因の一つになりかねないため、甘いものは適度な量を守って食べるか、一度食べたら止まらなくなってしまうような人は一切食べるのを止めてしまうのもおすすめです。

最初の数日間は食べたくてイライラしたりするかもしれませんが、徐々に体が落ち着いて慣れていくため、お菓子が無くても普通の生活をおくれるようになります。

そうすれば血液もきれいな状態をキープすることが出来て、太りにくくなればストレスも少なくなるため、薄毛になりにくくなるでしょう。薄毛の原因は遺伝や体質だからと考えている人は、自分の食生活について一度見直してみるのがおすすめです。

肉食が多い人も薄毛の原因に

日頃から肉食が多い人も薄毛の原因になります。肉などの動物性食品や脂っぽいものを好む人は、皮脂分泌量が多くなります。皮脂が増えると頭皮を塞いでしまい、髪の毛を成長させるための細胞の働きが鈍ります。

シャンプーでも皮脂を取り除くことができると考える人もいますが、皮脂分泌過多の人は洗ってもすぐに浮き出てしまい、クリーンな状態を保つことが困難です。毛母細胞の活動を阻害しないように毛穴をきれいにしておくためには、分泌量自体を減らす必要があります。

食事面からアプローチする場合、野菜を中心とした和食に切り替えるべきです。野菜には頭皮のコンディション作りに役立つビタミン類が豊富に含まれています。そのような食事にすると血行も良くなりますので、食べ物から摂取した栄養素が効率良く届けられるようになります。

食事面以外では、育毛剤でも皮脂の分泌量をコントロールすることができます。育毛剤を毎日定期的に塗布することで皮脂の分泌量が落ち着いていき、頭皮のコンディションが改善されます。

薄毛には色々な面から見た対策が必要になりますが、皮脂分泌過多の人には食事と育毛剤の両方からのアプローチが有効です。数カ月続ければ状態はかなり変わります。

薄毛の原因~季節的な要因~

薄毛の原因の1つとして毛根周辺の血行障害が挙げられます。実際に、薄毛対策の育毛剤の有効成分の多くは毛根周辺の血管を拡張することで、その血行障害を改善するものです。

この毛根周辺の血行というのは、環境的な要因にも影響を受けやすいです。つまり、季節によってはげやすかったりはげにくかったりするわけです。では、いつの季節が最も薄毛トラブルが起こりやすいのかというと、それは冬です。

冬は、ご存知の通り四季の中で最も寒くなる季節です。この寒さこそが血流が悪くなる原因なのです。血管というのは、温度によって、拡張したり、収縮したりする調節機能があります。

寒い環境下においては、体温を外部に逃がしたくないため、血管を収縮させ、血管の表面積を小さくして、体温を逃がさないようにします。この血管の収縮によって、毛根への血流量が減少し、栄養等が正常に運ばれなくなり、毛の発育を妨げてしまいます。

また気温が低下することにより、毛穴も収縮しやすくなります。それにより、毛穴の皮脂汚れ等がたまりやすくなり、毛の発育を妨げます。またその皮脂汚れは、放置すると徐々に酸化され、毛根組織を傷つけるようになるため、これもまた、薄毛の原因となります。

タバコは薄毛の原因になる?

薄毛は、現在男性にも女性にとっても深刻な悩みの上位に挙げられ、なんとかして改善したいと思っている方も少なくないでしょう。

誰かに言われなくても、個人で調べたりして発毛剤や育毛剤などを使用したり、スカルプケアするシャンピーなどを使用したり、様々な努力をされてると思いますが、もしあなたがタバコを吸っているとしたら、その努力は水の泡になってしまうと思ってください。

なぜなら、タバコをやめなければ薄毛は改善できない可能性が高いからです。タバコに含まれるニコチンは、血管を収縮させる働きがあるため、血行不良になり結果として頭皮に栄養が行き渡らず抜け毛が増えることで髪の全体量が少なくなるのです。

そして、ニコチンはビタミンCを破壊し、髪に必要な酸素や栄養が運搬されなくなり、さらにビタミン不足によりイライラを増すことでストレスが増え、薄毛の原因となります。

しかし、髪によくないからといっていきなりスパッと禁煙するのは更なるストレスを抱えるし、無理だという方も多いでしょう。それには、ニコチンガムやニコレットのような、禁煙対策グッズを利用して、徐々に吸う量を減らしていくことが望ましいでしょう。

百害あって一利なし、とはよく言われますがそれでも簡単にやめられるならお医者さんもいりません。ご自身にあった方法で少しずつ減らしていく努力を続けてはいかがでしょうか。

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