ワックスが原因で薄毛になった場合の育毛剤の使用

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髪の毛の薄さや抜け毛に悩んでいる人の場合、中にはワックスなどの整髪料が原因でそれを引き起こしてしまう可能性もあります。

ここではワックスが原因で薄毛になった場合の育毛剤の使用についてまとめています。

育毛剤リアップの使い方。ワックス使用時の効果。

育毛剤のリアップは有効成分ミノキシジルを含有した医薬品です。この薬は頭皮に直接塗布することにより毛根周辺の血行を改善するのですが、外用薬なので、使用条件によって効果が変わってくるのではないか、という疑問が浮かび上がります。

例えば、育毛剤を使用する際、面倒だから髪を洗わないままつけてしまう、といった使い方をされる方もいるのではないでしょうか。そこでワックスをつけたままの状態でリアップを使用すると、その効果は変化することがあるのか考察していきます。

リアップの有効成分ミノキシジルの化学構造から考察していきます。リアップは構造中にプラスイオンやマイナスイオン、さらにアミノ基を持つような、水溶性に富んだ構造をしています。

つまり、水に溶けやすく、脂に溶けにくい構造をしています。頭髪に使用するワックスは名前の通り、脂溶性に富んだものです。

それが表面にべったりついた頭皮に水溶性の高いミノキシジルが塗布されるとどうなるでしょう。当然、ミノキシジルは頭皮に浸透しにくくなり、毛根まで到達しにくくなり、その効果は減弱します。

このことから、ミノキシジルはワックスのついている状態で使用するのはよくありません。なるべく頭皮を清潔にしたお風呂上り等に使用するのがいいでしょう。

整髪料を使いつづけると薄毛になるのか

整髪料を毎日使う生活をしていると薄毛になるということは広く言われるようになっています。しかし現在、ムースやワックスといったようなものを使っている人は非常に多く、特に若い人は毎日使うことも珍しくありません。

ではこれは薄毛とは本当に関係があるのかというと、全く関係が無いわけではありません。薄毛が引き起こされる原因は様々ですが、その一つとしてあるのが毛穴をふさいでしまうことです。

シャンプーやリンスをしっかり落とさずに眠ったり、余計な皮脂が残っている状態が長く続くと頭皮の毛穴が防がれ、それによって髪の毛の発育が阻害されて薄くなってしまいます。

整髪料もこれは同様で、頭の地肌に整髪料をつけたまま放置をしてしまうと、髪の毛の発毛と育毛には大きな悪影響が及ぼされることになるでしょう。そのことを考えると、全く無関係であるというように断言することはできません。

ですが逆に言えば、しっかりと落とすことを徹底しさえすれば、整髪料をつけていることが直接薄毛に繋がることは無いというのも事実です。

そのため毎日髪形をしっかり整えたいという人は、帰宅後に必ずシャワーを浴びて頭を洗い、頭皮をふさがないように心がけると良いでしょう。

坊主にすることで育毛剤の効果は

髪を長くすることで、薄毛を隠す人もおりますが、育毛剤を頭皮に浸透させるためには、坊主のほうが頭皮に成分を浸透させるのに都合が良くなります。

薄毛で髪が長い場合には、どうしても育毛剤が髪についてしまうので、育毛の効果が低くなってしまいます。坊主にすることで髪がないので、直接塗布することができるので、頭皮に浸透させて、薄毛を克服することができる効果を見込むことができます。

また、整髪料などを利用して髪を整えたりした場合、シャンプーをしても意外とこびりついたままということも多くあります。こびりついた整髪料で、育毛剤が浸透しないだけではなく、毛穴を塞いでしまうこともあるので、整髪料は育毛にはあまりよくありません。

坊主にすることで、ドライヤーを使う時間が増えると、頭皮にダメージを与えることになるので、髪の毛が生える妨げになってしまいます。なるべく頭皮にダメージを与えないことはとても大切です。

坊主にすることで、育毛剤の効果が高まるだけではなく、毎日の生活の中で頭皮にダメージを与えることを少なくする効果があります。育毛剤を上手に使うことによって、薄毛を克服することができる可能性が高まるため、髪形にも気を遣うことをお勧めします。

中学生が抜け毛になる原因について

中学生で抜け毛がひどい原因は、いくつか考えられます。まず、頭皮に悪いシャンプーを使っていることです。髪をサラサラに仕上げるのは、界面活性剤が配合されているからです。

しかし界面活性剤は、刺激が強いことから必要な皮脂まで洗い落とし、頭皮にもダメージを与えます。天然成分のみを配合したシャンプーを選ぶことで抜け毛が改善します。

また中学生はおしゃれに興味が出る時期で、整髪料を使用することも多いです。整髪料を使ったらしっかり洗い流します。洗い残しがあると毛穴が詰まって、発毛を妨げます。

洗うときは頭皮を傷つけないように、指の腹を使って優しく汚れを落とします。成長期の中学生は部活など運動をすることで、お腹がよく空きます。1日3食では物足りず、ポテトチップスやカップラーメンを食べると抜け毛の原因になります。

ジャンクフードやインスタント食品は油が多いので、皮脂の過剰分泌を促します。肉より魚を食べ、果物や野菜を多く取り入れます。さらに、男性ホルモンの急増も抜け毛を促進します。

最近は男性だけでなく女性にも多いですが、男性ホルモンによって体毛は濃くなりますが、皮脂が大量に分泌され、抜け毛が増えます。ストレスを溜めないことが大切です。

抜け毛の原因となる頭皮湿疹

頭皮に湿疹が出来てしまうと抜け毛の原因となるケースもあります。適切な対処をして抜け毛を防ぎましょう。原因として考えられるものは、脂漏性皮膚炎と接触性皮膚炎、アトピー性皮膚炎などです。

脂漏性皮膚炎の場合には頭皮で皮脂が過剰分泌され、それによって細菌が大量に繁殖することによって起きる皮膚炎です。接触性皮膚炎は、なんらかの刺激物に接触することによって炎症が起きている状態となっています。

様々なものが引き金になるのですが、シャンプーや整髪料も引き金となり得るので注意が必要です。アトピー性皮膚炎もアレルゲンという引き金になる物質に接触することによって起きてきます。

頭皮にトラブルが起きてるときには、このような皮膚炎が起きている可能性がありますので、放置しないことが大切です。かゆみなどがあれば、かいてしまうことで症状が悪化します。

頭皮のトラブルがひどくなれば薄毛や抜け毛のリスクが高まりますので注意が必要です。かゆみが出てしまったときには、頭皮をチェックしてみるとよいです。

湿疹が出ている場合には、皮膚科を受診して原因をはっきりさせておくとよいです。治療が必要な場合にはキチンと受けて治しておきましょう。そうすることで、抜け毛や薄毛のリスクを小さくすることができます。

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