育毛剤は高校生でも使用可能なのかについて

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育毛剤の使用を考える人の割合が30代、40代の人に多いのは確かです。しかし、中には高校生でも抜け毛や薄毛に悩んでいる人もいます。

ここでは育毛剤は高校生でも使用可能なのかについてまとめています。

高校生でも薄毛に悩んでいる!?

一般的に薄毛や抜け毛に悩んでいるのは、30代後半から40代以降の人がメインといわれています。そのため、育毛剤を使用するのはこの年代の人ばかりと思っている人は多いでしょう。

しかし、ほとんどの育毛剤には特別な年齢制限は設けられていません。そればかりか、極端な話、高校生で育毛剤の使用を真剣に考えている人もいるぐらいなのです。

未成年の高校生が!?と驚かれることでしょう。ですが、早い人では10代のうちから抜け毛が多くなったり、薄毛になったりするのです。高校生で、すでにそのような症状が現れている場合は早めの対策が必要です。

育毛剤の使用がおすすめですが、高校生の場合は使用する上で気をつけておくべきことがいくつかあります。これから解説をしていきますので、しっかりと薄毛対策をしましょう。

高校生でも使える育毛剤とは?

髪の悩みを抱える高校生にとって、生活習慣やシャンプー方法を見直しても頭皮環境の改善が見込めない場合、育毛剤の利用に踏み切る人も多いようです。けれども、高校生が初めて育毛剤を使うとなると、どれを選んでいいのかわからないことでしょう。

とりあえず聞いたことがある商品から試してみる人がほとんどですが、それでは自分に合ったものになかなか出会えない可能性が高いのです。ましてや、高校生であれば異性や同級生など周囲の視線が気になる年ごろですから、すぐにでも髪を何とかしたいと思うことでしょう。

けれども、焦りは禁物です。高校生には高校生が使っても大丈夫な育毛剤があります。以下のポイントを抑えて、高校生が利用するのにふさわしい育毛剤を選びましょう。

医薬部外品の育毛剤を選ぶ

まず、高校生であれば医薬部外品のものを選ぶということです。育毛剤はどのような有効成分が含まれているか、あるいは有効成分の含有量がどれぐらいかなどによって、医薬品、医薬部外品に分かれます。

医薬品の育毛剤はそうでないものと比べると即効性があるためメリットが大きいように感じますが、成長期の高校生には副作用が懸念されるのです。とくに次の成分が含まれている育毛剤であったら、高校生は絶対に使ってはいけません。

  • フィナステリド
  • ミノキシジル
  • デュタステリド

これらが含まれた育毛剤を高校生が使用したらどうなるのしょうか?勃起不全など生殖器に支障が現れたり、体毛が濃くなったり、動悸やめまいといった症状を発症するケースも報告されています。

そのため、高校生であればできるだけ医薬部外品の育毛剤を選ぶ必要があるのです。

ノンアルコールの育毛剤を選ぶ

まだ体のつくりがしっかりしていない高校生にとって、アルコール成分が含まれた育毛剤は使用するべきではありません。アルコールが頭皮から体内に浸透することで、体に何らかの支障を及ぼす恐れがあるからです。

アルコールの刺激によって、頭皮がかぶれたり、ひどい場合は炎症をおこしてしまったりする可能性も十分考えられます。肌が弱い高校生であればアルコールや化学物質が大量に含まれたものはやめておいた方がよいです。ノンアルコールの育毛剤を選びましょう。

 天然由来成分を使った育毛剤を選ぶ

副作用の心配があまりないという点でいえば、天然由来の成分を使った育毛剤を選ぶのもおすすめです。高校生に限らず、敏感肌の人は安心して使うことができます。効果の現れ方は緩やかかもしれませんが、長い目でみたら体への負担は少なそうです。

天然成分のみでつくられた商品もあるのでそちらを選びましょう。とくに、成長過程にある高校生のころから安心安全な素材でつくられた育毛剤を使うことは、将来的にみても有益といえるでしょう。

反対に肌がある程度強い高校生で高い効果を求めるのであれば、ある程度、育毛のための有効な成分が入った育毛剤を選んでもよいです。ただし、少しでも体に違和感を感じたら使用を中止してください。

高校生が使うべき育毛剤はこれだ!

具体的に、高校生におすすめできる育毛剤を取り上げてみました。価格的には決して安いものではありませんが、お父さんやお母さんに相談して金銭面での援助をお願いしてみるのもよいかもしれません。

商品名 商品特徴 価格(税込)
チャップアップ センブリエキスを始め天然由来成分を配合。血行を高め、育毛環境を整えてくれる。 7,400円~
イクオス 海藻エキスで発毛を促す育毛剤。低刺激で高校生も安心して使える。 5,980円~
ブブカ アルコール無添加の育毛剤で、頭皮にやさしい天然由来成分をふんだんに使用。 5,980円~
薬用プランテル 天然由来の育毛成分を使用。M字はげの高校生には最適な育毛剤。 6,980円~
WAKA 香料や着色料などの添加物は一切使わず、8種類の生薬でつくられた自然派の育毛剤。 6,280円~

育毛剤と併用したい高校生の薄毛対策

いくら育毛剤を使用していても、普段の生活があまりにも乱れていれば効果は薄れてしまうものです。高校生はとかく好奇心が旺盛な反面、歯止めがきかなくなる一面もあります。

ここでは、育毛剤の効果を高めるためにも、高校生が日ごろから注意したい生活面の改善点を取り上げました。難しいことではありませんが、続けることが大切です。早速、今日からはじめてみましょう。

食生活
育ちざかりの高校生は、しっかりと栄養をとらなくてはいけません。たとえ育毛剤を使っていても髪の生育に大きく影響するからです。
栄養バランスのよい食事を心掛けて、3食欠かさずにとりましょう。
睡眠
睡眠時間を十分に確保するということにも気をつける必要があります。高校生は若さゆえに、夜ふかしをしがちです。睡眠不足は育毛剤の効果を弱め薄毛の原因にもなりますし、寝ている間に髪は再生されます。
とくに、夜の10時から夜中の2時にかけては大切な時間帯です。成長ホルモンが分泌されるこの時間帯に、就寝するようにしましょう。
ストレスフリー
過度のストレスも大敵です。高校生の悩みとしては、学業や家族、友人との人間関係などがストレスになっているかもしれません。せっかくの育毛剤の効果も半減して抜け毛が目立つようになってしまいます。

ストレスを緩和するために、気分転換で旅行に出かけたり、高校生なら友達とランチやカラオケに行くのもよいかもしれません。自分ひとりで問題を抱え込んで悩むのではなく、信頼できる人や専門医に相談するとよいでしょう。そして、育毛剤で薄毛対策をしましょう。

シャンプー&頭皮マッサージ
身だしなみに敏感な年ごろの高校生なら、シャンプーにも気をつけていることでしょう。しかし、シャンプーをして毛穴のつまりを取り除かなければ、いくら育毛剤を使っても効果は出ません。

シャンプーでしっかりと汚れを落とすとともに、頭皮マッサージをしましょう。ただし、強く揉めばそれだけ浸透するわけではありません。反対に組織を壊したり、血流を妨げる可能性があるので注意が必要です。

頭皮マッサージは優しく行いましょう。

育毛剤は症状にあったものを長く使おう

育毛剤は自宅でできるケア方法として、高校生でも取り入れやすいものです。使用する時間をあらかじめ決めておけば習慣化することができます。

ケアを始めてから約3カ月ほどで少しずつ変化が見られますが、進行が心配な場合にはなかなか効かないような気がして次々に別の商品に切り替えてしまうこともあります。しかし、高校生が育毛剤を使用する際にもっとも大事なのは、結果を焦らずじっくりとケアを続けることです。

もう少しで結果が出るというところで他の商品にかえてしまうのはお金の無駄になりかねません。そのためには、自分の症状にマッチしているものを選ぶことも大切です。

商品によって含まれている成分はいろいろで、表れている症状によって、どのような成分が効くのかが異なります。高校生なので使用できる育毛剤は限定されてきますが、原因にきちんと対処できる商品を選ぶようにしましょう。

同じ成分であっても値段がかなり変わる商品もあるので、成分が同じならあとは含まれる含有量や他の成分もチェックします。一緒に使用することで効果を高められる成分というのも存在しますので、そのような仕組みまで考えられている商品がベストです。

商品を一度選んだら、頭皮トラブルなどの問題が出ない限りは、ある程度のスパンで様子を見るようにしましょう。初めて育毛剤を利用する高校生に知ってもらいたいのが効果が出るまでには長いスパンが必要になることです。

つまり1ヶ月、2ヵ月で効果が現れるものではなく、少なくとも半年はかかると思ってください。髪にはヘアサイクルという生え変わりのサイクルがあるので、これを正常化するのに半年はかかるからなのです。育毛剤とは効果を期待しながら気長に使うものなのです。

高校生の抜け毛の原因とは?

育毛剤の効果うんぬんの前に、高齢者であればある程度薄毛もあきらめがつくことでしょう。しかし、高校生のような若い人で抜け毛がひどいと、かなり悩むものです。

では、若い人の抜け毛の原因としてどんなことがあげられるのでしょうか?そもそも自分の薄毛の症状がどんなで、その原因は何なのかがたいだいわかっていないと育毛剤も選びようがないのです。

原因の一つとして遺伝が挙げられます。親や祖父母が抜け毛体質であるなら、高校生であっても、ある程度遺伝の影響で薄毛になります。遺伝であれば、AGA(男性型脱毛症)を発症する可能性も否定できません。その場合は、強力な男性ホルモンであるDHTを抑える成分が配合された育毛剤を使わないと効果がないのです。

ストレスからくるものはどうなのでしょうか?ストレスを抱える高校生も増える中で、育毛剤を使用しても解決できないケースもありえます。たとえば、10円はげといわれる円形脱毛症には育毛剤が効かないのです。円形脱毛症であるならそのストレスの原因を取り除かないことには根本的な解決にはなりません。

まずは薄毛について調べてある程度の知識は身に付けて、自分の症状を理解することから始めるべきです。高校生の薄毛対策は、育毛剤だけで解決できないこともあると認識しておきましょう。

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