ステルス実証機、3月上旬にも初飛行

2016年2月25日 中日新聞朝刊

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地上滑走試験を行うステルス実証機。後方はジェット旅客機「MRJ」=24日、愛知県営名古屋空港で(代表撮影)


中谷元・防衛相は二十四日、三菱重工業小牧南工場(愛知県豊山町)で製造中の国産初のステルス実証機「X-2」の地上走行試験を視察し、早ければ三月上旬にも飛行試験に入るとの見通しを明らかにした。


ステルス機は特殊な素材や機体の形状によりレーダー波を拡散させ、敵に発見されにくい性能を持つ。同社などが二〇〇九年度に開発を始め、今月九日から地上滑走の試験に入った。この日は、工場に隣接する県営名古屋空港(同町)の滑走路約五百メートルを時速約百キロで滑走した。


中谷防衛相は報道陣に「まだ実証段階だが、事業が順調に進展していることを確認した」と指摘。国産で開発する意義を「領土、領空、領海で優勢を保つため、ステルス性能で各国よりも秀でる必要がある」と説明した。


初飛行は同空港から、航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原市)まで飛ぶ計画。

詳しくは下記URLへ(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016022502000076.html
[ 2016/02/26 15:33 ] X-2 | TB(-) | CM(-)