ロシアメディア、中国の大型原子力空母は前倒しで完成、とする 電磁カタパルトを装備

1 神風通信 2015/8/5(水) 17:54:27

ロシア衛星ネットは7月28日ロシア戦略技術分析センターの専門家ワシーリ コーシンの文章を発表し、インド海軍は「ロシア国防輸出」を含む4つの外国の会社に向け、大型空母であるIAC-2空母建設方面であり得る協力を展開することを提案した、とした。

現在インドが建造中の初の国産空母であるIAC-1に比べ、新たな空母の排水量はさらに2万トン大きくなり、6.5万トンに達することになる。この艦にはカタパルトが装備されることになり、この艦は35機の戦闘機と20機のヘリを搭載できる。

「週刊ジェーン安全保障業務」はインド海軍設計局の人物の話を引用して報道し、空母を設計する、およびそれを建造するためにインドの造船工場を改築するだけでもう6~7年の時間を費やす必要がある、とする。現在インドには1つもこのように大きな軍艦の建造任務に堪える造船工場はないのである。

このことから、空母の着工時期であっても2012~2020年より早くはないだろう、ということが見て取れる。しかも建設中に遭遇する困難、インド工業に充分な建設経験が欠乏していること、および続いて不足に対する消し去りや部品の調整を考慮すれば、2030年まで待つことを要して空母はやっと進水できる可能性が高い。しかもそれに現実の戦闘力を持たせるには、さらにより長い時間を必要とする。

見たところ、インドは極めて金のかかるプロジェクトを計画、実施しつつあり、しかもそれは今後15年どうやってもインドの安全のために貢献をなすことはあり得ず、甚だしきに至ってはそれが将来存在する価値も人を懐疑的にさせる。インドとパキスタンにひとたび軍事衝突が発生したら、このように大きな空母は必ずしも用いる場に派遣できない。インドの現有の空母とすでに建造中のIAC-1で、自らの優勢を確保し、海上からパキスタンに対し有効な打撃を実施するのには足りるのである。

もし大型空母の建造が中国に対応するためなら、このことはインドがすでに海上軍備競争に巻き込まれ、しかも自らはこのレースの中で全く勝つ可能性はないということを意味する。周知のように、中国は大型原子力空母を建造し、そのために電磁カタパルトを装備する計画である。空母の主体および内部構造部品の建造作業の進展はスムーズで、プロジェクトの完成は推して知るべしである。

中国の大型空母は前倒しで出現する。インドの空母と異なり、中国の空母のあらゆる設備は国産である。強大な工業と再編資金の保障のため、中国はより大きな軍艦を完成させられる。3隻の大型空母を建造するとされ、かつそれらはインド唯一の1隻に比べより早く進水するだろう。

前世紀初めに西方の大国が展開した「ド級艦競争」の教訓も我々に告げる。工業のより強大な国家と大型潜水艦建造方面で競争を行うことには全く前途がない、と。インドは本国海軍の実力向上のため、中国に勝る領域と本国の工業の成就に重点を置き、より有利な国際協力のチャンスを掴むべきである。

より賢い投資の方向は原潜と通常潜水艦の開発、およびさらに一歩海軍の現有の巡航ミサイル、機雷、魚雷を最適化することのはずである。このようにしてこそインドは自らのインド洋における優勢、世界の大国に対応することを含む能力を向上させる可能性があるのである。


http://military.china.com/important/11132797/20150730/20105325.html
[ 2015/08/05 17:56 ] 軍事 | TB(-) | CM(-)