海上自衛隊に劣る「兵士の能力」・・・中国海軍は人材不足=中国メディア

1 神風通信 2015/8/4(火) 15:12:33

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中国メディアの参考消息は1日、香港メディアのサウスチャイナ・モーニング・ポストの報道を引用し、中国人民解放軍では人材不足が深刻化していると伝え、「中国海軍が海上自衛隊に追い付くには最低でも10年はかかる」と論じたことを紹介した。

記事は、中国海軍は艦艇や兵器の建造を進め、急速に軍備を拡張しているとする一方、中国人民解放軍は「古くさい訓練方法や人材の抜擢(ばってき)方法を改めない限り、多くの問題に直面することになるだろう」と論じた。

 続けてカナダの「漢和ディフェンスレビュー」の報道を引用し、中国は2016年までに少なくとも12隻の「052D型」駆逐艦と22隻の「052A型」駆逐艦を保有する見通しだと伝え、2隻の空母を含め、さらに多くの先進的な軍艦を建造する計画だと報じた。

一方で、マカオ在住の軍事専門家である黄東氏の話として、「中国国内の海軍学校では外洋海軍の保有に向けた訓練ができない状況」であるにもかかわらず、米国を始めとする西側諸国は中国と軍事面の交流を行いたがらない」と指摘。

さらに、米国はインドやベトナムなど中国以外のアジアの国と海軍の共同訓練を行い、中国のぼっ興とのバランスを取ろうとしていると主張。中国は何が何でも自国の海軍の人材を育成する必要があると指摘し、「下手をすれば人材育成には他国より長い時間が必要となるだろう」と危機感を示した。

また記事は、中国人民解放軍の兵士は訓練が不足しており、日本の海上自衛隊と比較すると、軍艦などのハード面の能力の差に比べて、兵士としての能力は大きく劣っているとし、「中国海軍が海上自衛隊に匹敵する能力を持つにはあと10年はかかる」と論じた。(編集担当:村山健二)


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[ 2015/08/04 15:14 ] 軍事 | TB(-) | CM(-)